よく使われる言葉ですが、深い意味があるのです
整体というと
「肩こりが楽になる」
「姿勢が良くなる」
そんなイメージを持つ方が多いと思います。
もちろんそれも“整う”という変化の一部です。
でも、ゆたの蒲田整体院が大切にしている
“本当の意味で身体が整う” というのは、
もっと深い、そして本質的な変化です。
今日は、私が施術を通してずっと感じてきた
“整う”という言葉の本当の姿について話したいと思います。
1. 筋肉がゆるむだけでは「整う」とは言えない
整体を受けると筋肉がゆるみます。
しかし、それはあくまで入口。
本当に整うときは、
身体の力みが抜けるのはもちろん、
呼吸・姿勢・自律神経・心の反応 までが連動して変わります。
例えば、
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深く息が入る
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背中が自然に広がる
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目の奥の緊張が抜ける
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頭の騒がしさが静まる
こうした“内側の変化”こそ整う第一歩です。
2. 身体が整うと「呼吸」が変わる
呼吸は“今の自分の状態”を映す鏡。
猫背・巻き肩・首の緊張が強い人ほど、
呼吸が浅く、吸っても吸っても足りない感覚になります。
逆に身体が整い始めると、
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胸がふわっと広がる
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下腹がやさしく動く
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息を吸うのが「頑張らなくても」できる
という変化が起こります。
呼吸が変わると、気持ちの余白が生まれる。
これが整うことの大きな特徴です。
3. 身体が整うと「姿勢」が勝手に変わる
整う前:姿勢を正そうとすると疲れる
整った後:何も意識しなくても姿勢が自然に起きる
これは、
筋肉のクセや力の入り方が変わり、
身体の“軸”が本来の位置に近づいている証拠です。
努力ではなく“自然にそうなる”状態。
これが整うということ。
4. 整うと「自律神経の反応」が変わる
心身の不調の多くは
自律神経の過緊張によって起こります。
整体で整うと、
身体が“安心”と感じる時間が増え、
副交感神経(休息)が働きやすくなります。
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朝のしんどさが軽くなる
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夜の不安が減る
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動悸・息苦しさが落ち着く
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気分の波が整う
これらは全部、整った身体が持つ力です。
5. 身体が整うと「心が動きやすくなる」
私が一番大切にしている部分です。
整体は心を直接治すものではありません。
でも、身体が整うと
心が動く余裕が生まれる。
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落ち込んでも戻りが早くなる
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やりたいことを“やってみよう”と思える
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不安が来ても呑み込まれにくくなる
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休む決断がしやすくなる
こうした“心の柔らかさ”が戻ってくる。
つまり、
身体が整うことは「心の回復」を支える土台になる
ということです。
6. 整うとは“自分らしく戻っていく”プロセス
整うとは、
魔法のようにすべてが良くなることではありません。
でも、
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呼吸がしやすい
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姿勢が自然
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自律神経が穏やか
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心が動ける
こんな状態が少しずつ積み重なっていくと、
本来の自分に戻る力が静かに動き始めます。
それが、ゆたの蒲田整体院が考える
“本当の意味で身体が整う”ということ。
まとめ:整うとは、心と身体が「同じ方向を向く」こと
身体だけではなく、
心だけでもなく、
その両方が自然な方向に揃ってくる状態。
努力でも気合でもなく、
身体がそう導いてくれる。
ゆたの蒲田整体院では、
その“整うプロセス”を一緒に歩む場所でありたいと思っています。