院長もうつから整体で徐々に良くなった人です
こんにちは。ゆたの蒲田整体院の潮来です。
最近、「気分が落ち込みやすい」「朝起きるのがつらい」「疲れがまったく取れない」など、抑うつ状態でお悩みの方が来院されることが増えてきました。
実は、抑うつと身体の状態は深くつながっています。
そして、整体は“気分そのものを直接治す治療”ではありませんが、身体の緊張や自律神経の乱れにアプローチすることで、回復を後押しできる可能性があります。
今日は、その関係をわかりやすくお話しします。
なぜ、抑うつになると身体の調子まで崩れるの?
抑うつ状態のとき、多くの人に共通しているのは、
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身体が重い
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呼吸が浅い
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姿勢が崩れやすい
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首・肩周りがガチガチ
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朝に強い倦怠感がある
という状態です。
これらは、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスの乱れが大きく関わっています。
特に抑うつの時期は、
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ずっと緊張が抜けない
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逆に力が入らずフワッと倦怠感が続く
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寝ても回復しない
といった身体ストレスが続き、さらに気分も下がるという“悪循環”が起こりやすくなります。
整体ができることは「身体からのアプローチ」
整体が抑うつに対してできることは医学的な治療ではありません。
しかし、身体の緊張をゆるめ、自律神経を整え、呼吸を深くすることで、結果として気分が上向きやすい土台をつくることができます。
① 呼吸が深くなる → 脳と自律神経が落ち着く
背中や肋骨が固くなると、呼吸は浅くなります。
整体で胸郭をゆるめると、呼吸が自然と深まり、副交感神経が優位になりやすくなります。
② 首肩の緊張がゆるむ → 頭の疲れが軽くなる
抑うつ状態の方は、頭周り・首肩の過緊張がとても多いです。
筋緊張が和らぐと、**脳の「疲れ」「重だるさ」**が軽減しやすくなります。
③ 姿勢が整う → 心理的負荷が減る
うつ状態では猫背になりやすく、胸が閉じる姿勢が続くと呼吸も浅くなり、気分がさらに落ち込みやすくなります。
整体で姿勢を“楽な位置”に戻すことで、心の負担が少し軽くなる方も多くいます。
そして何より、「安心できる場所」が回復を後押しする
整体は身体の施術だけでなく、
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安心して話せる場
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緊張を解ける時間
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気持ちをわかってもらえる感覚
こうした “心が休まる体験” そのものが、抑うつ状態の人にとって大きな支えになります。
私自身、過去に抑うつや強い不安で苦しんだ経験があります。
だからこそ、いま苦しんでいる方の痛みがよくわかるし、「一人じゃないよ」と伝えたい気持ちがあります。
整体は「回復のきっかけ作り」になる
整体だけですべてが治るわけではありません。
ですが、多くの方がこう言います。
「身体がゆるむと、気持ちも少し楽になる」
「ここに来ると、なんとなくホッとする」
「眠りやすくなった」
抑うつは身体面と心の面が強く結びついています。
だからこそ、「身体側からのアプローチ」は回復の大切な一部になり得ます。
つらさを抱えているあなたへ
今、しんどいあなたへ。
気分の浮き沈みは、決して“気の持ちよう”なんかではありません。
身体と心は、必ずつながっています。
もし、
「このままではつらい」
「誰かに相談したい」
そんな気持ちが少しでもあるなら、いつでも頼ってください。
あなたのペースで、ゆっくり一緒に整えていきましょう。