最近、自律神経失調だけでなく、うつの方向けの記事も書いて受け入れるように方向性を変えました
うつの症状で悩んでいる方の多くは、
「自分のこのつらさを、どこで話せばいいんだろう」
「整体でこんな相談をしてもいいのかな」
そんな迷いや不安を抱えているのではないでしょうか。
私は、そうした気持ちを痛いほど理解しています。
なぜなら、かつての私自身も、まさにその立場にいたからです。
■ 自分自身が“うつ”を経験したからこそ
会社員時代、私は長いあいだ、心の不調と向き合ってきました。
気力が湧かず、朝起きるだけで精一杯の日々。
人と話すのが怖くなり、プレッシャーの場では吐き気がしてしまう。
「もっと頑張らなきゃ」と自分を責めながらも、体がまったく言うことを聞かない。
そんなとき、周囲から言われた「気の持ちよう」という言葉が、
どれほど苦しかったか、今でも忘れられません。
でも少しずつ、呼吸や姿勢、体の緊張を意識していくうちに、
「心と体はひとつなんだ」と実感する瞬間がありました。
その体験が、私を整体の道に導いてくれたのです。
■ 体から整えることで、心に“余白”が生まれる
整体というと、肩こりや腰痛を治す場所と思われがちですが、
心の不調にも、実は「体のサイン」がたくさん隠れています。
うつの方は、呼吸が浅くなっていたり、背中が硬くなっていたり、
体がずっと“緊張モード”に入っていることが少なくありません。
そこで私は、筋肉や骨格、自律神経にやさしく働きかけながら、
少しずつ「安心できる体の状態」を取り戻すお手伝いをしています。
体がゆるむと、呼吸が深くなり、
心にもほんの少し“余白”が生まれます。
その小さな変化が、回復の第一歩になると信じています。
■ ゆたの蒲田整体院が目指していること
この整体院は、“頑張る場所”ではありません。
無理をせず、素の自分でいられる“ほっとする場所”でありたい。
「うつの人でも行っていいんだ」
「ここなら、自分のペースで大丈夫そうだ」
そう思ってもらえることが、何よりもうれしいです。
同じように苦しんだ経験があるからこそ、
私は、言葉にならない思いも、ちゃんと受け止めたい。
整体師としてできることは限られています。
けれど、“同じ痛みを知る一人”として寄り添うことならできる。
その想いが、私がこの道を選び、今も続けている理由です。
■ 最後に
もし今、つらさの中で立ち止まっているなら、
無理に元気を出そうとしなくていいと思います。
焦らなくていい。泣いてもいい。
ただ、「変わりたい」という気持ちだけを、
小さくてもいいから持ち続けてみてください。
その一歩を、私はそっと後ろから支えます。
どうか、ひとりで抱え込まないでください。
あなたが“また明日も生きてみよう”と思えるように、
ゆたの蒲田整体院は、ここでお待ちしています。