ゆた院長はさそり座です(今回は自律神経と全く関係ないブログです)
最近、少し行き詰まりを感じていました。
日々の仕事の中で頑張っていても、「これでいいのかな」と立ち止まる瞬間がある。
そんなとき、ふとYouTubeで見かけた占い動画の中で、
「10月後半からさそり座は変化と成功の時期に入ります」という言葉が耳に残りました。
正直なところ、半分は信じたい気持ちで、半分は「本当かな?」という冷静さ。
でも不思議と、その言葉をきっかけに心のどこかが少しだけ軽くなったんです。
変化は“壊れる”ことじゃなく、“更新”のサイン
身体も心も、同じ状態を長く続けていると滞ります。
呼吸が浅くなったり、姿勢にクセが出たり、思考も固まってしまったり。
そんなときに訪れる「うまくいかない」「何か違う」という感覚は、
実は“変化のサイン”。
古い殻を破って、次の段階へ移る準備期間なんです。
痛みや停滞も、本当は「新しい自分を迎えるための通過儀礼」。
占いの言葉がくれた“行動する勇気”
「運が良くなる」と聞いても、待っているだけでは何も起きません。
でも、「せっかくなら信じてみよう」と小さく動くだけで、
心の中に新しい風が吹いてきます。
僕の場合は、
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院内の空気を入れ替える
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植物の位置を変える
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ブログを書く
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いつもより深く呼吸をする
そんな些細なことでも、「何かが動き出した」感覚を感じられました。
心と身体が再生していくタイミング
整体でも同じように、身体は変化を恐れると固まります。
でも、変化を受け入れた瞬間に、筋肉や呼吸が柔らかくなる。
心もきっと、同じです。
“怖いけれど動いてみる”という小さな一歩が、
心と身体の両方に「再生」のスイッチを入れる。
☀️ 結びに
星の動きがどうであれ、
僕はこの10月後半、「自分を信じて動く」ことを選びたい。
変化は怖いけれど、
きっと僕たちの味方になってくれる。
そう信じて、今日も呼吸を整えながら前を向いていきたいと思います。