今回は整体だけでなく、普段の生活習慣から自律神経を整えるきっかけに、秋野菜に目を向けてみましょう

こんにちは。ゆたの蒲田整体院の潮来です。
秋らしい涼しさを感じる季節になってきましたね。朝晩の冷え込みや昼との気温差は、私たちの自律神経にとって大きなストレスになります。もちろん整体で自律神経を整えるのが一番ですが、皆さんが「ゆたの蒲田整体院」にいる時間はわずか1時間ちょっと。だからこそ「生活も整える」ということが大切になってくるわけです。
ほんの少しずつ秋めいてきた、この季節の変わり目こそ大切な「食養生」で身体をいたわるコラムです。
今回は ハロウィーンでおなじみ”かぼちゃ”をはじめとする秋野菜と自律神経の関係 についてお話しします。
かぼちゃが自律神経にやさしい理由
かぼちゃは秋を代表する食材のひとつ。
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ビタミンE … 血流を促し、自律神経の働きを助ける
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βカロテン … 粘膜や免疫を守り、季節の不調から体を守る
体を温める作用もあり、冷えやストレスで乱れやすい自律神経の安定に役立ちます。
秋野菜で腸と心も整う
かぼちゃ以外にも、さつまいも・れんこん・きのこ類などの秋野菜には食物繊維やミネラルが豊富。
腸内環境を整えることは「腸と脳の関係(腸脳相関)」につながり、結果的に 心の安定や睡眠の質の改善 にもつながります。
☕ 毎日の食卓に取り入れるヒント
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朝は温かいかぼちゃスープで体を内側から温める
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煮物や蒸し野菜で秋の味覚を手軽に摂る
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食事のリズムを整えることで、自律神経のリズムも自然に安定する
院長よりメッセージ
整体で身体のバランスを整えることも大切ですが、毎日の食事も同じくらい大切です。
秋野菜には体に良い栄養素がたっぷり。そして何より「バランス億食事することが大切です」
秋の味覚を楽しみながら、自律神経をやさしくケアしていきましょう。
「最近なんとなく不調が続く」「季節の変わり目になると体調を崩しやすい」という方は、どうぞ一度お気軽にご相談ください。
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