大田区蒲田で自律神経失調-腰痛専門整体といえば「ゆたの蒲田整体院」

03-6715-8479

定休:火・水曜日

自律神経失調症

こんな自律神経失調症でお困りではありませんか?

  • 朝から体がだるく、やる気が出ない
  • 夜なかなか眠れず、寝ても疲れが取れない
  • 胃腸の調子が悪く、食欲がない
  • めまいやふらつきが突然起こる
  • 不安感やイライラが強くなる
  • 頭痛や肩こりが慢性的につらい
  • 病院で「異常なし」と言われたけど、つらさは続いている

こうした症状は、自律神経のバランスが崩れているサインかもしれません。
「どこに相談したらいいかわからない…」そんな時は、どうぞ一人で悩まずご相談ください。

ゆたの蒲田整体院で自律神経失調症を解決さえた方の喜びの声

あの不安な毎日から、ようやく解放されました

50代主婦 東京都大田区在住

何年も前から、原因のわからないめまいや動悸、不眠に悩まされてきました。病院では「自律神経の乱れですね」と言われ薬を処方されましたが、根本的に良くなることはなく、いつも不安と隣り合わせの毎日でした。

そんな時、ネットで見つけたのが「ゆたの蒲田整体院」さんでした。整体とカウンセリングの両方でケアしてもらえるという点に惹かれて予約をしました。

初回のカウンセリングで、先生が私の話をじっくり聞いてくださり、「これは長年の緊張が体に溜まっている状態ですね」と言われ、すごく安心したのを覚えています。施術も痛みがなく、終わった後はいつも体がポカポカして軽くなります。

通い始めて2ヶ月ほどで、不思議と夜ぐっすり眠れるようになり、動悸も減ってきました。今では、趣味だったガーデニングをまた楽しめるようになりました。本当に感謝しかありません。

※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません

病院でも改善せず諦めかけた自律神経失調症が当院で良くなる理由

「もう治らないかも」と思っていた方へ

長年、どこに行っても改善せず、薬に頼りながら我慢してきた方が「ようやく希望が持てました」とおっしゃることが増えています。もし今、不安や不調で苦しい毎日を送っているなら――
どうか、あきらめる前に一度ご相談ください。

理由その1
身体だけでなく「心」にもアプローチするから

自律神経の乱れは、単に「体の疲れ」だけではなく、長期間のストレスや感情の抑圧が原因になっていることも多くあります。当院では、整体だけでなく心理カウンセラーの資格を持つ院長が、心の緊張にも丁寧に寄り添います。話をするだけで涙が出る方も珍しくありません。安心して気持ちを吐き出せる場所が、回復の第一歩です。

理由その2
脳と自律神経に働きかける“やさしい整体”

強く押したり、バキバキ鳴らすような施術は一切ありません。心地よくゆるめていく整体で、脳と神経が「リラックスしていいんだ」と感じる状態を作っていきます。これにより、交感神経優位の状態から副交感神経優位へと自然に切り替わり、体が自ら整っていく力を引き出していきます。
特に自律神経失調がもとに「痛み」が出ている場合は、五感が敏感になっていることがあります。そんな時は、静かにすっと、ラベンダーの香りをさせたり、リラクゼーションの音楽をかけたりして、「身体全体でリラックスしてもらうこと」を心がけています。

理由その3
「眠れる・食べられる・動ける」を取り戻すサポート

自律神経が整ってくると、まず「眠れるようになる」「食事が美味しく感じられる」「朝の目覚めが変わる」といった変化が起こります。当院では、日々の過ごし方や呼吸、簡単な運動やセルフケア法までアドバイス。施術の時間以外でも、自分で自分を整える力を高めていけるようにサポートします。

どれぐらい通えば自律神経失調症は良くなりますか?

自律神経失調症の回復には、個人差があります
お一人おひとりの不調の内容や、症状が続いていた期間、生活環境、ストレスの度合いなどが関係してくるため、「〇回で必ず良くなります」とは言い切れません。

ただし、当院に通われている方の多くは3〜6回ほどで「眠りが深くなった」「不安感が軽くなった」といった変化を感じ始めています。
根本からしっかりと整えていくためには、週1回の通院を目安に、2〜3ヶ月程度継続される方が多いです。

大切なのは「少しずつでも回復している実感」

当院では、施術だけでなく、生活習慣やセルフケアのアドバイスも行っています。施術の時間以外でもご自身で整えられるようになることで、回復のスピードも高まります。

「なんとなく調子が悪い日々が当たり前になっていたけれど、気づけば前より笑えるようになった」
――そんな声をたくさんいただいています。

どうか焦らず、あなたのペースで一緒に整えていきましょう。

症例1 回数6回 期間45日間 デスクワーク 女性27歳

慢性的な不調と自律神経の乱れで来院(初回・施術前)

27歳の女性。事務職として日々パソコン作業に追われており、長時間同じ姿勢での勤務が続いていました。数ヶ月前から「朝起きるのがとてもつらい」「常に体が重だるい」「夜もなかなか寝つけず眠りが浅い」などの不調を感じるようになり、次第にめまいや胃の不快感、食欲不振なども現れるように。

内科を受診したものの、「ストレスによる自律神経の乱れかもしれませんね」と言われ、特に大きな治療はされず。薬を飲んでも根本的な改善は見られず、当院にご相談くださいました。

初回来院時には、「このままずっと不調が続くのでは…」という不安を強く抱えておられ、心身ともにかなりの緊張状態にありました。生活習慣も乱れており、コンビニ食中心の食生活や、帰宅後はスマートフォンを長時間見てしまうなど、自律神経に負担のかかる生活パターンが見受けられました。

施術経過:

1回目

まずは緊張をゆるめる“受け入れの整体”から

初回は、全身の筋肉と神経系の緊張状態をやさしくゆるめることを最優先に行いました。特に首〜背中の筋肉がガチガチに固まり、呼吸も浅く、交感神経が常に優位な状態と見受けられました。

施術は、痛みのないごく軽い刺激で、背骨まわり・骨盤・頭部を中心にアプローチ。施術中から体がポカポカと温まり、施術後には「少し呼吸がしやすくなった」「目の奥の重さが和らいだ気がする」との感想をいただきました。

また、生活面では「スマホを寝る前に見ない」「帰宅後に1分だけ深呼吸をする」といった小さな習慣の提案も行いました。

2回目~3回目

少しずつ“自分の感覚”が戻ってくる段階へ

2回目の施術では、前回よりも肩まわりや背中の緊張がやや緩和されており、ご本人も「施術後は眠気が出て、久しぶりにぐっすり眠れた」と話されました。
この時点で、「朝の目覚めが以前より少し楽になった」「動悸が起こる頻度が減った」といった小さな変化も見え始めています。

3回目では、施術の流れに慣れてきたことでリラックス状態がより深まり、脳や内臓まわりの自律神経系へのアプローチも強化。胃の不快感や食欲不振に対しても、腹部の緊張をゆるめる手技を取り入れました。

また、日常生活のアドバイスとして、

  • 寝る前のルーティン(ぬるめの入浴・ストレッチ)

  • デスクワーク中の姿勢調整と1時間ごとの軽い体操
    など、自律神経が整いやすい過ごし方も無理のない範囲でご提案。

「なんとなく気持ちが沈みにくくなった気がする」という声も聞かれ、心の状態にも少しずつ前向きな変化が見られました。

4回目~6回目

不調の波が減り、回復の実感が増すステージへ

4回目以降は、施術のたびに体の緊張がほぐれやすくなり、ご本人も「前ほど不調を気にする時間が減った」「日中のふらつきや胃の重さを感じない日が出てきた」とおっしゃるようになりました。

施術では、脊柱・骨盤・後頭部を中心に、自律神経のバランス調整を安定させる手技を継続。さらに、呼吸の質を上げる横隔膜へのアプローチや、内臓の動きを促す軽い手技も取り入れました。

5〜6回目では、睡眠が深くなり、寝起きもすっきり感じられる日が増加。気持ちにも余裕が出てきて、「家の片付けや買い物など、以前できなかったことを自然とやる気になれた」との言葉が印象的でした。

また、ご本人の希望もあり、簡単な運動療法(姿勢改善のためのストレッチや体幹トレーニング)を週に1〜2回のペースで取り入れ始めました。
体を動かすことがポジティブな習慣になり、気分の安定にも好影響を与えているようです。

症例2 回数6回 期間30日 工場勤務 男性36歳

全身のだるさと気力の低下に悩む(初回・施術前)

36歳の男性。工場勤務で日々の肉体労働と不規則な勤務(夜勤あり)を続ける中、数ヶ月前から「とにかく体が重くて動けない」「何をするにも気力が湧かない」といった状態が続くように。

仕事は休めず、週末も寝て過ごすことが増え、趣味だったバイクや釣りにも全く関心が持てなくなっていました。病院で検査を受けたものの「特に異常は見られません」と言われ、軽い安定剤を処方されただけで、根本的な改善は見られず。

ご家族の勧めで「自律神経の乱れかもしれない」と考え、当院へご相談くださいました。

初回来院時は表情も硬く、話すのもつらそうな様子。「ここでもダメだったらどうしよう…」という諦めに近い感情を抱えておられました。
特に、首・肩・背中まわりの強い筋緊張と、呼吸の浅さ、腹部のこわばりが目立ち、交感神経が過剰に働いている典型的な状態でした。

施術経過:

1回目

身体を“守る緊張”をゆるめることからスタート

初回の施術では、全身に張りつめたような緊張が見られ、とくに背中〜肩甲骨まわり、首、腹部にかけてガチガチに固まっていました。これは、長時間の立ち仕事・重い物の持ち運び、加えて不規則な生活リズムによる慢性的な交感神経の過活動が関係していると考えられました。

施術は、まず「体が安全だ」と感じられるように、やさしく触れるレベルの調整からスタート。背骨と骨盤の可動域を少しずつ広げ、呼吸が深く入るようにサポートしました。

施術中、緊張で強く閉じていた目元や表情が徐々に緩み、終了後には「久しぶりに体がふわっと軽くなった感じがする」との声が。帰宅後は「施術の夜にぐっすり眠れた」と翌日連絡をいただきました。

また、初回からセルフケアとして、

  • 就寝前の深呼吸(4秒吸って、8秒かけて吐く)

  • 腰を緩めるための簡単なストレッチ
    をお伝えし、日常でも副交感神経を高められる工夫を始めてもらいました。

2回目~3回目

眠りの質と“気力”に変化が出始める時期

2回目の来院時、本人から「前より朝のだるさが少しラクになった気がする」「眠りが深くなってきた」と報告がありました。施術後の体の“抜け感”もはっきり自覚できるようで、「ここに来た日は頭がスッキリする」とのこと。

このタイミングで、施術では自律神経の中枢に影響を与える後頭部・胸椎周辺の調整を重点的に行い、呼吸を深める目的で横隔膜まわりの緩和手技も加えました。

3回目には、「休日にゴロゴロするだけじゃなく、久しぶりに外出しようという気持ちになった」と話され、ご本人の中で「何かをやってみよう」という前向きなエネルギーが少しずつ戻ってきた印象を受けました。

日常でのセルフケアも継続されており、この頃から、

  • 姿勢を整える体幹トレーニング(週1回)

  • 昼休憩中の軽いウォーキング
    といった簡単な運動習慣も取り入れ始めています。

4回目~6回目

体も心も“元に戻りつつある”実感が生まれる段階へ

4回目の施術では、本人から「以前のような“常に重だるい感じ”がほとんどなくなった」との言葉があり、仕事後の疲労感も軽減してきている様子でした。

この段階では、筋肉の張りや自律神経の乱れに対する施術に加え、**全身の連動性を高めるための運動療法(姿勢改善や可動域を広げる動き)**も本格的に導入。施術後には、「体の芯が整ったような感覚がある」と笑顔を見せる場面も増えてきました。

5〜6回目では、睡眠のリズムも安定し、朝スッと起きられる日が続くように。また、「仕事帰りに少し遠回りして歩いて帰った」「前よりも物事を前向きに捉えられる」と、自発的な行動の変化も見られました。

精神的にも安定し、「また好きなバイクに乗りたい」「人に会うのもおっくうじゃなくなってきた」と、本人の中にあった本来の興味や活力が戻りつつある印象です。

症例3 回数10回 期間90日 主婦47歳

更年期と重なる自律神経の乱れで日常生活に支障(初回・施術前)

47歳の女性。専業主婦として家事や家族のサポートを日々こなすなか、ここ1年ほど前から原因のはっきりしない体調不良に悩まされていました。

主な症状は、

  • ・朝起きた時からの強いだるさ

  • ・急な動悸や息苦しさ

  • ・頭が重くボーッとする日が多い

  • ・寝ても疲れが取れず、眠りも浅い

  • ・不安感やイライラが強く、ちょっとしたことで涙が出る

婦人科では更年期の影響かもしれないと言われたものの、ホルモン治療には抵抗があり、他にできることはないかと悩んでいたところ、当院の「自律神経専門の整体」に興味を持たれてご来院。

初回時は、「どこに行っても良くならなかったので、あまり期待していませんが…」と、とても不安そうな様子でした。全身に力が入りやすく、呼吸も浅く速い状態。長年の頑張りによる“心身の蓄積疲労”と“安心できる場所のなさ”が背景にある印象でした。

施術経過:

1回目

“がんばりすぎた心と体”に休息を届ける時間に

初回は、まずじっくりとお話をうかがいながら、全身の状態を確認しました。表情はこわばり、涙ぐみながら「なんでこんなにしんどいのか自分でも分からない」とおっしゃっていたのが印象的でした。

身体的には、特に首・肩・背中の強い緊張、骨盤まわりの硬さ、腹部のこわばりが見られ、呼吸も非常に浅く、交感神経が長く優位な状態が続いていたと考えられます。

施術は、頭部・背骨・骨盤を中心に、ごくやさしい刺激で神経系と筋肉をゆるめる整体を実施。特に脳に近い頭部や仙骨周辺を緩めることで、「体に安全が届く」よう働きかけました。

施術中、深い呼吸が自然と出始め、終了後には「何年ぶりか分からないくらい、ホッとした気がします」と静かに微笑まれていたのが印象的でした。

また、初回からのセルフケアとして、

  • 「深く吐く」ことを意識した呼吸法(4秒吸って8秒かけて吐く)

  • 寝る前の足湯や軽いストレッチ

を提案し、「自分をいたわる時間をつくること」を宿題としてお伝えしました。

2回目~3回目

小さな安心と、体の“ゆるみやすさ”が出てくる段階に

2回目の来院時、ご本人から「まだ疲れはあるけど、少し気持ちが軽い感じがした」との報告がありました。以前は朝起きるのもつらかったのが、この頃から「少しずつ家事が前よりスムーズにできた」とのこと。

施術では、自律神経のバランス調整を軸にしつつ、背骨〜骨盤・横隔膜周囲の緊張緩和を継続。前回よりも筋肉の反応がやわらかくなり、施術中には深く自然な呼吸も見られるようになってきました。

3回目の施術後には、「不思議とイライラすることが減ったかも」とご本人も驚いた様子で、感情の波が落ち着いてきたことへの実感が出てきました。

さらに、この頃から

  • 朝一番にカーテンを開けて太陽の光を浴びる

  • 短時間でも自分の好きな音楽を聴く時間をとる
    などの生活の中に“心地よさ”を取り戻す習慣にも取り組まれました。

小さな変化ではありますが、体がゆるみ始めることで「心にもゆとり」が生まれる時期です。

4回目~6回目

波はありつつも、“落ち込みすぎない自分”に気づく

この時期、ご本人は「波はあるけど、前より落ち込み方が浅くなった」と話されていました。家事の合間に軽い散歩ができたり、買い物中に気分が悪くなる頻度が減ったりと、日常生活での小さな前進が見られるように

施術では、首や肩・頭部へのアプローチに加え、内臓調整や横隔膜リリースなど、自律神経の働きを整える手技を継続。あわせて、呼吸が整いやすくなるよう姿勢改善の軽い運動療法もスタートしました。

7回目~10回目

「心と体の土台が整い、安心できる毎日へ」

7回目以降は、明らかに不調の波が小さくなり、「今日は体が軽い」「前のようにどんよりした気分にならない日が増えた」と、ご本人の言葉にも自然と明るさが出てきました。

夜中に目が覚めることもなくなり、朝の目覚めがスムーズに。以前は何をするにも億劫だった家事も、気づけばテキパキこなせるようになっており、「何年かぶりに“元気な自分”を感じた」と嬉しそうに話されました。

この頃には、施術での調整だけでなく、

  • 呼吸を整える姿勢改善トレーニング

  • 外に出る習慣(朝の陽ざしを浴びる)

  • 「自分を責めない」思考の切り替え

など、日常の中で心と体を整えるセルフケアも定着。再発予防や自立した健康管理を目指す「メンテナンス期」へと移行していきました。

ご本人いわく、
「ここに来ていなかったら、今もずっと不安の中でもがいていたと思います。今は、安心して深呼吸できる時間が増えました。」

と、自分らしく過ごせる毎日を取り戻された様子でした。

自律神経失調症を放置すると怖い本当の理由

「なんとなく体がだるい」「寝ても疲れが取れない」「気分が不安定」――
こうした不調を「年のせいかな」「そのうち治るだろう」と放置していませんか?

実はこれ、自律神経のバランスが乱れているサインかもしれません。
そしてこの状態を放っておくと、心と体の両方に深刻な影響が出ることがあるのです。


理由①:症状が慢性化し、日常生活に支障が出る

初期の段階では「疲れやすい」「眠れない」といった軽い不調でも、放置すればするほど、自律神経の乱れは深くなり、常にだるい・頭が重い・動悸やめまいが頻繁に出るといったつらい状態が続くようになります。

やがて、仕事や家事、人との関わりさえも負担に感じるようになり、「普通の生活」が送れなくなるケースも少なくありません


理由②:メンタルの不調に発展しやすくなる

自律神経は、体の調子だけでなく心の安定にも大きく関わる神経です。
そのため、長期間バランスが崩れた状態が続くと、「焦り・不安・イライラ・うつ状態」といった精神的な問題にまで広がっていく可能性があります。

「気のせい」では済まされず、心療内科への通院が必要になる方も多くいらっしゃいます。


理由③:薬や対症療法に頼りすぎる悪循環に

病院ではよく「とりあえずお薬で様子を見ましょう」と言われますが、薬はあくまで一時的な対処です。
根本的な原因に向き合わないまま薬に頼り続けてしまうと、本来の回復力や自律神経の働きがさらに低下してしまうこともあります。


だからこそ、早めのケアが大切です

自律神経の乱れは、「今のうちに整える」ことが何よりの予防になります。
放置せず、体の声に耳を傾け、優しく整える習慣を始めることが、未来の自分を守る第一歩です。

「最近ちょっと変だな」「この不調、いつまで続くんだろう」
そんな時は、一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。

自律神経失調症施術を受ける前によくある質問

本当に整体で自律神経が整うんですか?

はい。当院では、神経の通り道である背骨や頭蓋、骨盤まわりの緊張をやさしくゆるめることで、脳と自律神経の働きを整えるアプローチを行っています。薬に頼らず、自分の力で回復したい方に選ばれています。

どんな施術をしますか?バキバキするのが怖いです…

ご安心ください。当院では、強く押したりバキバキするような施術は一切行っていません。軽いタッチで体をゆるめ、脳や神経が「リラックスしていい」と感じられるよう整えていきます。

何回くらい通えばよくなりますか?

症状の重さや生活環境にもよりますが、多くの方は3〜6回目あたりで変化を実感されています。
しっかり整えるには週1回の通院を2〜3ヶ月ほど続ける方が多いです。回復状況に合わせて、無理のないご提案をさせていただきます。

カウンセリングも受けられるって本当ですか?

はい。院長は心理カウンセラーの資格を持っており、心のケアも大切にしています。ただ体に触れるだけでなく、「なぜ今こんな状態なのか」「どうしたら安心できるか」を一緒に考え、心と体の両面からサポートします。

自律神経の不調かどうか、自分で分かりません…

そのような方も多く来院されています。「なんとなく体調がすぐれない」「病院では異常がないと言われたけどつらい」など、はっきりした診断がない場合でも、お気軽にご相談ください。状態を丁寧に伺いながら、一緒に原因を探していきます。

整体施術料金について

初回 12,000円(税込)

内訳

初回カウンセリング料 3,200円(税込)+施術料 8,800円(税込)

 

時間

初回は、カウンセリングと検査に十分な時間をかけて、原因を探っていくため、約90分~120分程度のお時間を確保していただいております。

2回目以降 8,800円(税込)

内訳

2回目以降は施術料8,800円~
心理カウンセリングを追加して行いたい場合は、別途料金(30分4,000円~)がかかります。

 

時間

施術のみの場合は約40分程度となります。

※お支払いは現金とカード支払い・QRコードに対応しています。

最後に院長から

――かつての自分のように悩むあなたへ

私は、かつてサラリーマンとして働いていた頃、仕事のプレッシャーや生活の不規則さから、体のだるさ・不眠・動悸など、今思えば自律神経の乱れによる不調を経験しました。
病院で出た診断名は「社交不安障害とうつ病」。でも会社には通い続けなければならない。
そんなもどかしさと不安の中で、「このままではいけない」と思い、体と心の仕組みを一から学び直したのが、私の整体師としての出発点です。

だからこそ私は、症状だけを診るのではなく、その人の背景や人生ごとまるごと受け止めることを大切にしています。
どれだけつらい状態でも、心と体には「回復する力」があります。
必要なのは、「安心して力を抜ける場所」と「あなたに合った整え方」と「話をきちんと聴いてくれる人」だと思うのです。
それは、決して機械ではできないことであると、私は信じています。

ゆたの蒲田整体院は、あなたが安心して、ひと呼吸おける場所でありたいと願っています。
もう我慢し続けるのは終わりにしませんか?
あなたらしい毎日を、一緒に取り戻していきましょう。

心よりお待ちしております。

症例一覧